クイーン賞に出走したウェルドーンのコメント
他
アリアナバローズ-12/1 ゲート合格
「ゲートの中がうるさくてスタートも遅く、後ろからになった。それに、初ブリンカーだった前走はハミを取ってくれたが、今日はまるっきり取ってくれなかった。2回目で慣れてしまったのでしょうか? 少し覇気がないように感じた。」
「厩舎サイドから、折り合いがつけばラストはいい脚を使えると聞いたので、直線に向くまでは我慢しました。聞いていた通り、追ってしっかりと脚を使ってくれた。流れも理想的で、完勝といえる内容だった。」
「最後まで諦めずに頑張ってくれているが、追ってからも同じ脚だった。芝、ダートの適性はまだなんともいえない。次にどんな走りをしてくれるかでしょう。」
「ペースが落ち着いていたし、勝負どころでは早めに動いていった。ただそこでロスの大きい競馬になってしまった。通用する力は示している。」
「ブリンカーの効果があってか、ついていけたけど、返し馬のアクションからも距離はもっとあった方が良さそうな感じだった。そのなかでもよく頑張っています。」
ディモールト-奥羽S(11/13)が候補
エレヴァート-みちのくS(11/20)が候補
タガノスカイハイ-紅葉S(10/30)が候補
ブラックアーメット-西脇S(10/30)が候補
ムイトオブリガード-天皇賞・秋(10/31)を目指す
マスターフェンサー-左前脚骨折で休養
(初稿:2021/10/1)
——–
「返し馬でハミ掛かりに難があったけど、ゲートが速いのはわかっていたし、楽に番手を取ることができた。大トビでコーナーで加速するのがうまくなく、その分、離されたが、使いつつ良くなってくると思います。」
「もう少し先行したいと思ったのですが。ゆったりと運んで、最後もジリジリと伸びてくれた。」
「スムーズな競馬を心掛けたが、ずっと外を回る形になって下手に乗ってしまった。馬の力とスタミナに助けられて勝ちきることができた。」
(初稿:2021/10/10)
ナツイロノオトメ-エーデルワイス賞(10/14、門別)が候補
ムイトオブリガード-京都大賞典(10/10)を予定
サイード-放牧後、秋明菊賞(11/21)を予定
(初稿:2021/9/2)