障害オープンに出走したタガノファジョーロのコメント(北沢)
「まだ脚をぶつけて飛ぶところがあるし、飛越のロスが痛い。今日のような直線の長いコースなら平地力でカバーできるが、まだ飛びに課題が多い。」
「まだ脚をぶつけて飛ぶところがあるし、飛越のロスが痛い。今日のような直線の長いコースなら平地力でカバーできるが、まだ飛びに課題が多い。」
「道中脚がたまっていたし、直線でスペースさえできればという手応えだった。開いてからはしっかりと伸びてくれた。」
イベリス-ヴィクトリアM(5/16)を予定
タガノスカイハイ-心斎橋S(4/18)、晩春S(4/24)が候補
エンダウメント-下総S(4/17)が候補
(初稿:2021/4/10)
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「自分の競馬ができたが、やっぱり最後で脚が上がってしまった。今日はちょっと時計も速すぎたし、1400mならと思う内容だった。」
「ダッシュは決まらなかったが、そこからじっくりと押し上げていき、3角の雰囲気は良かった。最初のコーナーリングでモタついて前との距離が開いたが、そこからよく食らいついてくれた。もっと馬場が良ければ更にいいと思う。」
「ゲートで後手を踏んでしまって、その後は物見をしていた。いつもは輸送してスクーリングをするパターンだが、今日は当日輸送でそれができなかった。斜飛も酷かったし、返し馬から物見をしていた。」
(初稿:2021/3/27)
アダムバローズ-心斎橋S(4/18)を予定
タガノスカイハイ-心斎橋S(4/18)を予定
ポルタフォリオ-1勝C(4/10・阪神・D1800m)あたりが候補
エレヴァート-バーデンバーデンC(5/1)を予定
マスターフェンサー-帝王賞(6/30)の予定(間に1戦挟む可能性もあり)
ウェルドーン-鳳雛S(5/23)を予定
ムイトオブリガード-日経賞(3/27)の予定
ラクローチェ-御堂筋S(3/28)が候補
ブラックアーメット-昇竜S(3/13)を予定
(初稿:2021/3/4)
「少頭数だったし、スタートも良かったのでスローのヨーイドンより、自分で動く形の方がいいと思い、積極的に早め早めに踏んでいった。それでもしっかり反応してくれたし、肩ムチだけでこれだけ離したのだから、能力のある馬です。」
「前半は砂を被って嫌がっていたけど、向正面で外に出してからはスムーズだった。気難しいけど力はある。」
「もともと折り合いは気にしなくていい馬です。道中も馬込みの中で集中して走ってくれたが、4角手前でブレーキをかけたのが痛かった。その後もジリジリと伸びてくれたし、よく頑張ってくれている。」
「ハナを主張してとの作戦を立てていた。ハナに立ってからは行き過ぎても力がなくなるので考えていった。早めに追っかけてくる馬もいなかったが、ため過ぎて瞬発力で切れ負けすることもあると思ったので、直線に向く前に踏み込んでいった。直線に向いても反応してくれたし、具合も良さそうだった。調子の良さを発揮してくれた。」
「内枠だったし、進み具合が良くていい位置がとれた。ただ最後はジリジリという感じだった。前走みたくためられれば終いはもっと伸びていたと思うが、それでもいい立ち回りはできた。」
「大分良くなっているし、最後は差しきれると思った。少しずつスキルを積めるようになっているし、内容は悪くなかった。」
「少し怖がりな面があり、スタートでそういうところが出て遅れてしまった。挽回するのに脚を使ってしまったので、スタートが痛かったです。枠も外の方が良かったかもしれない。」
「調教で乗っていたので、1400mはすこし忙しい印象があったが、思いのほかゲートから対応してくれた。次のことも考えてあの位置から競馬をした。初の競馬でフワッとするところはあったが、大きく位置を下げることなくキープできた。3~4角で出していった時からいい手応えだったし、直線バラけるといい脚を使ってくれた。次はもう少し競馬ができると思う。距離は1800mくらいでも良さそう。」
(初稿:2021/2/20)