1勝クラスを勝ったタガノチョコラータのコメント(角田大和)
「追って渋かったが、状態が良かったし、勝ち切れて良かった。1700~1800mがベストで、時計のかかる展開が理想だが、今日はそれらがうまく噛み合ってくれた。これまでも堅実に走れているので、上に行ってもやれていい馬だと思う。」
「追って渋かったが、状態が良かったし、勝ち切れて良かった。1700~1800mがベストで、時計のかかる展開が理想だが、今日はそれらがうまく噛み合ってくれた。これまでも堅実に走れているので、上に行ってもやれていい馬だと思う。」
「いつもは1~2角あたりまで噛むのですが、今日は流れが速くてそういうところもなかった。状態は良かったのですが。」
「自分の形には持ち込めたが、周りが速くて、前半に急かした分、最後は止まりました。スムーズならこのクラスでやれていい馬です。」
「2番手の馬に突かれる形にだったが、ソラを使う面があるので、この馬にはいい感じの展開になってくれた。最後は差されたと思ったが、何とか勝つことができて良かった。まだレース前にうるさい面があるので、これから大人になって充実していってほしい。」
「3角で少し違和感があったが、よく踏ん張ってくれた。52キロもあって、がんばってくれました。」
「スタートをスッと出て、二の脚もついて上手な立ち回りを見せてくれた。血統的に距離がどうかと思っていたが、こういうゆったりと走れる条件は合っている。」
「まだ適性もはっきりとしていないし、使いつつ良くなってくると思う。どこかで噛み合ってくれればでしょう。」
メイショウジブリ – サイレカススズカC(6/23)が候補
ゴッドブルービー – 薩摩S(6/30)を予定
ブラックアーメット – プロキオンS(7/7)を予定
「1000mだったが、いいスピードを見せてくれた。これからも頑張って欲しいですね。」
「ペースが流れてくれたおかげで、この馬にとってはレースがしやすかった。3角からムチを入れて上がっていったが、追い比べ決着になると強いです。デキが良かったし、この距離も合っています。」
「前にいた松永昌厩舎のみなさんが育てて、今の厩舎の方にうまく引き継いでくれた。いい状態でこのレースに向かえたし、勝つことができて良かった。」
「コーナーで嵌まりが良くなかったが、直線ではいい感じで走ってくれた。そのような中でも勝ちきってくれたのは何よりです。」
「自分の中では自信があったし、普通に回ってくればいいという思いだった。今日はメンコを外しても折り合っていたし、外した方が最後の反応が良かった。いい内容で勝ってくれた。」
(初稿:2024/4/6)
ポルタフォリオ – 中山グランドジャンプ(4/13)が候補
メイショウジブリ – 天満橋S(4/13)が候補