新馬を勝ったタガノチョコラータのコメント(角田大和)
「イレ込み癖があるし、ゲートの中もうるさかったです。ただ攻め馬はしっかりと動けていたし、この馬なりに最後までよく頑張ってくれたと思う。」
「イレ込み癖があるし、ゲートの中もうるさかったです。ただ攻め馬はしっかりと動けていたし、この馬なりに最後までよく頑張ってくれたと思う。」
「強い内容で勝ってくれた。ゲートを出てから脚取りがしっかりで、これならという手応えだった。芝よりダートが良かったと思う。」
「物見をするので行きたくなかったですが、ゲートを出てしまったし、その後もずっと物見をしていたので出していけなかった。外枠にでも当たって前に馬を置ければまた違ったと思う。」
「スタート後に狭くなって、ヒルむ形になって勢いがつかなかった。いかにも女の子という性格で、急かすと嫌々するのでリズム良く運ぶことを心掛けた。気を抜かさないように気をつけながらで、直線に向くまでフワッとすることなく走れたし、直線ではまたハミを噛み直してジリジリ脚を使ってくれた。乗り味は悪くないし、まだこれから良くなると思う。」
ルイス-タイムオーバー。2023年1月11日まで平地競走に出走できない。
「3角で他馬をかばってそこでリズムを崩してしまったが、最後はしっかり脚を使ってくれた。これくらいは走れる馬です。」
「最後入れだったので、もっと出てもいいかと思ったけど、二の脚であの位置をとれたし、この馬のリズムで運べた。」
「ペースが落ち着いて時計勝負にならなかったのが良かった。それに夏に弱い馬なので、寒くなって体調も上がっていた。冬馬だね。行きっぷりが違っていた。」
「駐立がおとなしくて、いいスタートが切れた。稽古に乗せてもらった時に後ろから突かれる方が走るタイプだと分かっていたので、今日はこの形に持ち込めたのが良かった。直線は内ラチにへばりついていたけど、最後までしっかりと走ってくれた。」
エンダウメント-晩秋S(11/19)が候補
ブラックアーメット-太秦S(10/15)が候補
ウェルドーン-太秦S(10/15)が候補
ディモールト-豊明S(9/24)、桶狭間S(9/25)が候補
エンダウメント-JRAアニバーサリーS(9/19)が候補
モサ-清秋JS(9/24)が候補
(初稿:2022/9/3)
「おとなしすぎる性格。今日は初めて砂を被るレースだったが、ダートは合っていたと思う」
「今週の追い切りはラストまでしっかりと動けていた。まだ自分から進んでいく感じはないが、この時計が示す通り、脚力自体はあるということでしょう。ポテンシャルの高さを見せてくれたと思う。」
「他馬と比べてスタートは速くなかった。今日の感じなら1800mくらいでも大丈夫でしょうし、行き脚がつくようになれば、この距離でももっとやれると思う。」
「切れる馬ではないし、ペースが流れてもいいようなレースをした。結果的にゆったりとした流れになり、リズム良く馬が気持ちよく走ってくれた分、しぶとく脚を使ってくれる良さを最大限生かせたと思う。」